蒲生社長1

代表取締役 蒲生 敏基 / GAMOU Toshiki

仕事内容について教えてください。

建設機械の販売及び修理がメインです。創業は、2017年5月22日のまだまだ若い会社です。2020年11月時点では、社員が10名です。拠点は本社を高松市に、工場を三豊市に置いています。
三豊には常時7名、高松に2名を配置し、現在1名は別の新規事業を担当しています。職種としては、メンテナンス3名、営業2名、事務・業務事務が3名います。また、建設機械業界の香川県を築いたような人である72歳のシニアマネージャーが1名。僕の師匠的存在で、元々前職で教育していただいた方が仲間になってくれました。そして、新規事業の農業に1名、という内訳です。また、2021年は3名の中途採用で増員が決まりました。メーカーとのやり取りや仕入れ関連の段取り関連・営業を任せる予定です。また、英語が堪能な人員が来てくれることとなり、本格的に海外進出を狙っています。

蒲生社長2

層が厚くなり、社屋も移転してより強くなりますね!

もともと、みんな知り合いで、「やりたいことをやってほしい!」と、オファーをずっと出していました。実際、みんな良い企業で働いていました。それでも、大手を抜けてまで、バカみたいな会社に、僕の夢に乗っかってくれる決断をしてくれました。口説き文句は、「うちに入るのは決まってるけど」からのスタート。(笑)僕は完全イメージ派なので、僕の中で確定しているから。「それは変わらんで」、と言います。それを言うと相手も、「この人は何を言ってるんだろう?」と思われるんですが、想像してもらえるんですね。G.TRESに入ったらどんな感じかな?給料は?働き方は?と想像してくれます。そこから僕の言葉でイメージをつけ足していくんです。疑似入社のようなイメージですね。お金と時間をかけて口説きました。(笑)
3人を迎えるということはイメージができていましたが、取引先や顧客が増えていく、この先の未来がまだイメージしきれていない部分もあるので、どう進化していけるか楽しみです。

蒲生社長3

投資に対する怖さはないのですか?

裏切られても自分のせいなので。判断が弱かった自分のせい。その人が一番活躍できるポイントやお互いのやりたいことをマッチングさせていくのが大切。今まではもともとのつながりから、時間とお金をかけてリクルートしてきました。だけど、今後はそうはいかないフェーズに入っていきます。真っ白キャンパスの人も、そろそろ欲しいと思っています。

蒲生社長4

スタッフインタビュー記事一覧
スタッフインタビューバナー
PAGE TOP